「しごととデザイン研究室」
第1期メンバー
上石清加(あげいしさやか)
ものづくり学校
1988年新潟生まれ、いろんなところ育ち。大学でプロダクトデザイン、空間デザインを学ぶ。卒業後は美術館や博物館を中心とした物件の照明設計業務に従事。DTPの仕事も少し。2015年春から新潟県三条市にて、地域のものづくり産業をサポートする拠点づくりをはじめる。
大竹雅俊(おおたけまさとし)
デザインユニット PORT
グラフィックやウェブなどの企画・デザイン・制作。
オリジナルの文房具をつくったり、
土日だけ事務所をギャラリーショップとしてあけていたり
http://port.vc
加島純子(かしまじゅんこ)
介護福祉士
昔は広告代理店で制作をしていましたが、英国へボランティア留学を体験した後に介護職へと転向しました。 10年介護職に就き、いろいろ経験した自分だからこそやれることもあると考えるようになり、今また一歩前に進もうとしているところです。
加藤健介(かとうけんすけ)
まちづくりコーディネーター、デザイナー (株)石塚計画デザイン事務所所属
1982年生まれ。神奈川県伊勢原市出身、国分寺市在住。主に東京や神奈川で、住民主体のまちづくりの支援を行っています。国立本店の現メンバー。写真を撮るのが好き。面白い!と思ったことは、追求します。昨年7月に生活拠点を国分寺に移しました。国立・国分寺界隈を中心に、活動の幅を広げていきます。
金沢綾子(かなざわあやこ)
アトリエ朋 主宰
小平→小金井→国分寺と住み歩いた多摩ジプシーですが、ここ国分寺に根を生やすことになりそうです。 主に住宅の設計を生業として、ソフト面でもハード面でも「呼吸がラクな家」を提案していますが、 今後はさらに、このエリアを「呼吸がラクな街」にすべく、活動の場を広げていきたいと思っています。
倉林 一範(くらばやしかずのり)
会社員
平日は会社と自宅を往復するだけの日々を過ごしておりますが、もっと地元にフォーカスした活動もしたいと思っています。東久留米まちさぽメンバー。
小松和久(こまつかずひさ)
CASE GROUND 代表
八王子生まれ。独学で建築やインテリアを学び、 デザイン事務所を経て職業訓練校で木工・溶接技術を学ぶ。 オリジナル家具をベースに内装まで幅広く手がけています。 しご研では、異業種の方々から良い刺激を受けて活動に関わり、 様々な意見を交わしながら進行する過程を楽しみながら参加しています。
榊原彰(さかきばらあきら)
ウェブ・グラフィック制作
1977年東京生まれベッドタウン育ち、現在は国分寺市に在住。学生時代あんなに嫌だった郊外の暮らしがすこしづつ心地よくなってきました。お酒と自転車と音楽が好きです。BALABILABという屋号で西荻窪でひっそりとウェブ・グラフィックなどのデザイン・制作をしています。これから「暮らし」と「仕事」の関係を少しづつ考えていきたいです。
茂野真幸(しげのまさゆき)
プロダクトデザイナー
1980年新潟県柏崎市生まれ もともとジブリに入りたくて上京させてもらいデザインを勉強するも、大学時に教授に『お前みたいにしゃべるやつはプロダクト向きだ』と言われ、あっさりプロダクトに転向。 現在インハウスデザイナーとして12年所属し、主にデザインリーダーとして家庭用家具全般と食器やプラスチック雑貨のデザイン、またコントラクトのカフェ家具や内装提案に関わる。 とはいえデザインは自分にとってひとつコミュニケーションの手段に過ぎないという考え方のもと、今までの知識を生かし、『ライフスタイル』をプロデュースを目指す。 『家具』ではなく『暮らし』、『食器』ではなく『食事』をデザインディレクションできるようにと考えている。 先は長い。
鈴木晴喜(すずきはるき)
早稲田芸術学校建築都市設計
北海道函館市生まれの23歳男です。建築とインテリアデザインを勉強中です。好きなお菓子は「チョコあ~んぱん」です。小学校の遠足の時は欠かさず持っていきましたが、好きすぎて家に持って帰ってきてました。好きなものは最後に残す側の人間です。空間で社会を良くしたい!!!
田瀬恵美子(たせえみこ)
あふりかん・ままの台所主宰(マクロビオティック料理教室)・purse作家
国分寺市在住。座右の銘は、食べたものが人を作る。 クシマクロビオティックアドバイザー・オーガニックアドバイザー資格取得。ホールフーズスタジオにアシスタントとして在籍。マクロビオティックカウンセラー資格取得の為勉強中。4人の子供達其々のアレルギーと共存しつつ、紆余曲折し今日に至る。
田中直子(たなかなおこ)
つながりSoundscape-Art
東京藝術大学大学院修士課程(音楽学)修了。学生時代からサウンドアートやインスタレーション、水琴窟等の音文化・音風景(サウンドスケープ)の研究・調査、音あそび等のイベント企画に関わる。サウンドスケープ研究機構及び(株)LAOにて、音文化・音風景の観点から、地域の資源調査、環境学習園や文化施設・施策の計画、環境教育ワークショップ等の公共事業を実施。現在、大学 非常勤講師。東久留米市都市計画審議員、同市 「市民環境会議」環境学習部会副部長、「民生委員・児童委員協議会」主任児童委員、まちづくりサポートセンターにて「東久留米お気に入り・口コミマップ」「環境・エコLIFEマップ」プロジェクトに取り組んでいる。 地域や社会の課題を解決するソーシャル・デザインにおいて、発想や手法の手掛かりを見出したく参加した。チームとしては出会いとつながりの場づくりとしての《おば食》、個人のつながりからは、害獣と呼ばれてしまっている鹿や猪の皮、間伐材等未利用材を活かした商品開発プロジェクト等に取り組み中。
棚橋早苗(たなはしさなえ)
フリーランスデザイナー クリエイター ひみつ基地(代表) 観察ラボ(代表) 武蔵野美術大学非常勤講師
名古屋生まれ。武蔵野美術大学卒(以下ムサビ)。丸善(株)にてHP立ち上げ やOnLineBookShopの立ち上げ、OPACなど、本とwebに関する仕事に携わった。筑波大 修了、ムサビ助手を経て、現在はフリーランスデザイナー。 《仕事》ムサビ学生手帳や 国立科学博物館「グレートジャーニー 人類の旅」展(2013)公式ガイドブックなど。 《特徴》好奇心旺盛。鼻がいい。ものごとのしくみや生態に興味がある。 《好きなもの》地球、自然、 樹木、動物。カゴ。焼物の器。木材。 《好きなこと》楽しいこと、わ くわくすること。工場見学。取材。普段見られないようなところや裏側を見ること。ツリーハウス、モバイルハウス、タイニーハウス制作関連。カゴづくり。スキー。ホットヨガ。ぼーっとすること。寝ること。 《大事にしたいこと》フィールドワークと観察、五感での取材を軸に、循環や社会のしくみを含め、デザインを考えたい。
萩原雅之(はぎわらまさゆき)
フリーランス ハギワラデザインオフィス
西東京市生まれ。西東京市育ち。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業の後、メーカー勤務を経て独立。 家具・インテリアプロダクトを中心にプロダクトデザイン全般、グラフィック、ディレクションなど、 幅広く活動しています。子煩悩で典型的なO型。小さくてシンプルで難しい物が好きです。
林雅一(はやしまさかず)
会社員・国立本店ほんとまち編集室・にしがわ大学編集室
1968年生まれ。建築学科を卒業後、施工管理に携わる仕事をしております。五日市、福生、三鷹、現在小平とにしがわで30年近く暮らしています。そんな大好きで愛着のあるにしがわで これからをどう働き、どう暮らしていく事が出来るのかをもやもやといろいろ考えています。そして麺が大好きです。
藤田一輝(ふじたいつき)
学生。
武蔵野美術大学造形学部建築学科に通う学生。最近はもっぱら珈琲を淹れたりかき氷を作ることに熱中。時折、自分でイベントを企画することもあります。生まれ故郷の香川県が好き。さんちの繋がりの中から自分なりの「おもしろい。」を探したいと意気込んでいます。
古田裕(ふるたゆたか)
アートディレクター、グラフィックデザイナー
主に紙の仕事でのアートディレクション、撮影ディレクション、グラフィックデザインなどをしています。日常にとけ込み、普段のことが少し楽し く、少し良くなるようなデザインを目指しています。
堀智絵子(ほりちえこ)
堀智絵子建築設計事務所 主宰 PAPERCOOP主宰
愛知県生まれ、東京、神奈川、北海道育ち。 写真旅鉄道商店街好き。旅先でもいろいろしごとができるようになること、日本中いろんな地域を自分の地元化すること、食べ物や洋服や自分に必要なものは自作もしくは顔を知っている人から手に入れてまかなうことが出来るようになることが目標。
米倉八潮(よねくらやしお)
Graphic Designer / Vsigns Graphic
1979年西国分寺出身 国分寺在住 10代の頃自身が開催していた音楽イベントのフライヤー制作をきっかけにグラフィックデザインの仕事に興味をもつ。 織田デザイン専門学校を卒業後、有限会社DIRECTIONのアートディレクター藤巻氏に2年間師事。 その後、デザイン会社、株式会社DECOPLUSにて10年 GRAPHIC DESIGNER / ART DIRECTORとして勤務。 現在フリーランスのデザイナーチームVsigns Graphicのメンバーの一員としてグラフィックデザインを軸に活動するかたわら、 子供のらくがきをアートにリデザインする工房KUMART KIDS ART STUDIOも運営。