申込み 終了しました
「しごととデザイン研究室」は、「国分寺さんち」を拠点に、
これからの仕事とデザインを考える活動です。
少人数、月1回ペースで「国分寺さんち」に集まり、テーマを決めて、
それぞれが情報を持ち寄り、ミーティングをおこないます。
また、必要に応じて、フィールドワーク、ワークショップ、見学会、
交流会などの体験を通じて、世界を広げていきます。
1年間、同じメンバーで継続する中で、知識や情報が交換、共有され、
地域とのつながりができることで、それぞれのやりたい新しいプロジェクトや
仕事を産み出していければと考えています。
テーマは、「農業」「カフェ」「地域情報」「商品企画」「商店街」「福祉」
「クラフト」など、様々ことに興味関心のある人たちが集まることで
何かが生まれる予感がします。
これからの仕事のあり方を考えたい人、
これからのデザインの使い方を考えたい人、
もっと地域と関わりたいと考えている人、
さらに地域を良くしたいと考えている人、
なんとなく地域のことが気になっている人など。
デザインの経験がなくても、仕事とデザインに興味があり
主体的に関われる人であれば、誰でも歓迎です。
もちろん年齢、性別も問いません。
○募集定員 32名 8名×4チーム
○申込み 終了しました
○期間 2015年7月〜2015年6月 1年間
○活動 月1回+必要に応じた集まり
○参加費 5,000円/月
「しごととデザイン研究室」メンバー申込方法
以下の内容を明記してメールでお申し込みください。
info@kokubunji-sanchi.net
書面選考、面談後に参加を決定します。
1. 氏名(ふりがな)
2. 肩書き、所属
3. 住所
4. 携帯番号
5. メールアドレス
6. プロフィール(200文字程度)
7. 参加動機(200文字程度)
8. 希望曜日
・月チーム 月1回月曜日 20時〜22時 第1回 7月13日(月)
・水チーム 月1回水曜日 20時〜22時 第1回 7月15日(水)
・土チーム 月1回土曜日 10時〜12時 第1回 7月18日(土)
・日チーム 月1回日曜日 10時〜12時 第1回 7月19日(日)
9. 希望面接日時
・6月6日(土)16時〜18時
・6月7日(日)19時〜21時
・6月13日(土)10時〜12時
・6月14日(日)19時〜21時
・6月27日(土)10時〜12時
・6月28日(日)10時〜12時
しごととデザイン研究室 室長 萩原 修(はぎわら しゅう) デザインディレクター
1961年生まれ。みふじ幼稚園、桐朋小中高、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に独立し、日用品、店、住宅、展覧会、展示会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。また、デザインを活かして立ち上げ育てる「プロジェクトファーム」という活動をおこなう。関わっているプロジェクトは、「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「国分寺さんち」「つくし文具店」「コド・モノ・コト」「てぬコレ」「かみの工作所」「テラダモケイ」「ペプ」「かみみの」「3120」「カミプレ」「104」「モノプリ」「仏具のデザイン研究所」「カンケイデザイン研究所」「旭川木工コミュニティキャンプ」「弘前ホロ」「東京にしがわ大学」「たまら・び」など。株式会社シュウヘンカ代表。明星大学デザイン学部教授。
デザインを活かした仕事を産む「国分寺さんち」とは
「国分寺さんち」はデザインの力を活かし、暮らしに必要なモノコトを生み出し、地域や暮らしに根ざした仕事をする山のうえの活動拠点です。「国分寺さんち」がある多摩エリアは、戦後に東京の郊外住宅地として発展してきました。山や川、公園、農地などの自然にふれあうことができ、暮らしと仕事のバランスがとりやすい居心地のいい地域です。この地域には、大学のデザイン科も多く、デザイナー、建築家、編集者、プロデューサー、写真家など、クリエイティブに関連する人たちが数多く住んでいます。「国分寺さんち」は、これからの仕事とデザインについて考える場所として、地域と関わりながらデザインを活かした仕事を実践する拠点として、地域の人、店、会社、団体などとつながるネットワークの結節点として、デザインを活かした仕事を産み、地域の暮らしをより良いものにしていきます。(運営:株式会社シュウヘンカ)
施設概要
RC2階建て2階部分 約20坪
【個別ブース】 全6デスク
【共有スペース】 約10坪 約10席